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HACCP義務化対応セミナー(10月)
2018年の通常国会において、HACCP義務化(制度化)を盛り込んだ「食品衛生法改正案」が提出され、通過する見込みです。一部の食品等事業団体(製麺業、魚肉練り製品製造業、飲食店営業、スーパーマーケット等)においては、すでに厚生労働省の「食品衛生管理に関する技術検討会」に対して「衛生管理計画手引書案」を提出し、HACCP義務化に向けて本格的に動き始めました。
当セミナーでは、HACCP導入の前提となる一般的衛生管理からマネジメントまで、具体的事例や最新の業界動向を基に、自社へ導入する手法を学んでいただきます。
対象者
・食品製造業および食品取扱事業者(飲食業、販売業、保管業等)の経営者、管理者、すべてのスタッフの方
・食品関連事業者の方と取引が発生する方
・食分野への新規顧客開拓を目指す方
研修のねらい
・HACCP義務化について最新動向を紹介し、早期の導入取り組みの重要性を認識する。
・事例を通して、実践的な衛生管理手法を習得する。
・変革のための事業計画の立て方を知る(必要な国の施策(助成金、教育研修システム)の活用
リーフレット