トップページ >業務内容 > 市場を読む

SRS「市場を読む」実務研修

成熟市場における不況化の今、攻めの視点が必要であります。
当セミナーでは、「攻め=次の戦略」のための「市場」の読み方を知るとともに、 戦略実行のための自社分析と、戦略の仮説設定を実際に実施します。

キャリア形成助成金を活用できるカリキュラムですので、受講料の一部が助成されます。 (別途手続・条件あり)

 

 

対象者

・全ての経営者の方、経営企画や経営戦略策定に携わる方
・マーケティング部門、商品開発部門、営業部門等に所属する方
・そのほか、顧客との接点をもつ全ての方

 

研修の狙い

・さまざまな情報(ニュース、統計資料、顧客の声等)を どのような視点で読み取り、どのように自社の経営に活 かすべきかを知る。

・今後の市場の変化を踏まえ、カリキュラムの中で、実際 に自社の分析を行う。

・より現状に即した事業戦略の仮説を立て、戦略を実行に 移す上で検討すべき課題を明確にする。

 

当社の研修の特徴

    1日目の終了後に「宿題形式」で 自社の分析を実際に行っていただき、 その結果をもとに、個別フォロー・アドバイスを行います。

    持ち帰った宿題を、同じ部署や各種会議等の メンバーの方と話し合っていただくと、 より全社的な現状把握を行うことができます。

    主なカリキュラムの内容 (予定)

・様々な情報等をもとに、中長期的な経営環境の動向を 読み取り、今後の市場変化の仮説を立てる。

・中長期的な視点で見たとき、新たに発生する自社の問 題点は何か。どのように対応するべきか(3C分析な どのセオリーと、オリジナルワークシートを使用)。

・ブルー・オーシャン戦略やランチェスター戦略等のセ オリーとは何か。自社が実践するためにどうすればよ いか。

・ケーススタディによるディスカッション。

・分析手法や戦略セオリーの実務への生かし方(今後の  事業戦略、商品開発や営業活動への展開方法など)

※カリキュラムは変更する場合がございます。

                     

テンプレートのpondt