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社内人材育成担当養成コース

入社してからどのような上司や先輩と出会い、どのようなことを教えられるかが、その人自身の社会人としての人生を決定づけるだけでなく、3年後、5年後、10年後の会社の力を決めることになります。
SRSコメンスメントの「社内人材育成担当養成コース」は、これまで数々の企業に対する研修ノウハウを活かし、上司や先輩としての姿勢、人材育成のために伝えるべき内容や伝え方だけでなく、研修カリキュラムの構成方法から、社内講師として必要な求められる手法まで、体系的に学ぶことができます。

対象者

・社内研修を充実させたいと考えている経営者、経営幹部、管理職の方
・人事担当者やリーダー職の方、新たに上司となる方、新たにリーダーとなる方
・その他人材育成に関わる全ての方

 

研修のねらい

指導者として求められる意識・行動とは何か、求められる役割とは何か。
社内で発生する様々な問題のとらえ方とその解決手法(問題解決)。
コミュニケーション技術とその手法、部下を育てるためのリーダーシップとは。
社内講師に求められる研修カリキュラムの構成方法と、講師として求められる技術とは。

 

→これらのテーマについて、様々なワークとケーススタディを活用した実践形式でお伝えします。

 

 

カリキュラムの内容(予定)



  • 指導者として求められる意識・行動と求められる役割
  • 会社の真の問題をとらえ、研修テーマを決定する(ケーススタディ)
  • 人にモノを伝える責任と重要性を認識した上で、指導者として求められる意識・行動とその役割について理解いただきます。
  • 表面的な問題点だけをとらえて研修を企画しても、効果を得られないだけでなく、費用も時間も無駄になります。そのため、会社の問題点の真因をとらえ、解決手段としての研修企画の手法を、実際のケースを使って理解していただきます。



  • コミュニケーションの手法とリーダーシップ
  • 現在と将来の人材マップの作成方法(グループワーク)
  • 講師としての教え方、伝え方
  • コミュニケーション、リーダーシップの理論を学習した上で、その具体的な手法を実践形式で学びます。
  • 社内人材のとらえ方と、それぞれに必要なスキルや能力をいかに育てるべきかをワーク形式で学ぶことで、今後の人材育成方針を明確にします。
  • 社内講師としての教え方と伝え方を、実践形式でお伝えします。

 

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